4/16(日)第16回 関内フード&ハイカラフェスタ〜さくらまつり〜開催の日〜

八重桜が咲く(もちろん、まだ咲いてますよ✨)桜通りでは、恒例の『かんないテラス』も開催!

かんないテラスとは、
地域コミニュティの形成、関内の発展を目指した空間を創造する取り組みです。

11:00-11:45 関内活性会+一般社団法人関内まちづくり振興会
12:00-13:00 横浜をつなげる30人
13:00-13:30 花・草・木-シドモア桜の会横浜
13:30-14:00 関内まちづくり振興会環境部会
14:10-15:00 YNU アーバニストスクールプログラム
「まちづくりをインストールする」成果報告
15:10-16:00
飛入り歓迎!「カンナイピッチセッション」

等、弁天通りとは少し違った観点で、今の関内を感じられます。

3月16日(水)に関内シンポジウムを開催いたします!!
関内のまちづくりにご興味がある方は誰でも参加OKです!(申し込み不要、参加無料)
これからの関内について一人一人が考えていき、よりよい街づくりをしていきましょう!!

関内地区連合町内会と協力して、関内の清掃を行いました!

関内地区連合町内会と協力して、関内の清掃を行いました!

関内地区連合町内会と協力して、関内の清掃を行いました!

関内地区連合町内会と協力して、関内の清掃を行いました!

関内まちづくり振興会 まちづくり部 勉強会

ナイトタイムエコノミーは、飲食やクラブなどの夜遊びだけでない「日没から翌朝までに行われる経済活動」の総称です。国は訪日外国人の消費額を2020年に8兆円にするという目標をたてています。2016年の風営法改正をきっかけに動き出したナイトタイムエコノミー市場創出の取組みは2020年に向けた重要な成長領域として注目を浴びています。
観光立国の実現に向けて官民一体となった動きは加速しています。夜の時間帯の多様で豊かな「体験」ができる場を増やすことが求められています。
今回はゲストに、一般社団法人観光マーケティング協会代表理事で、内閣府「地域活性化伝道師」・総務省「地域力創造アドバイザー」などを務める横浜市鶴見区在住の善井
靖さんをお招きし、夜間の消費活動を喚起することで、更なる顧客満足度と経済を向上させようとする「ナイトタイムエコノミー」促進のための仕組みやアクションについて学びます。また、2020年の「JCI世界会議」の横浜開催と関連する横浜都心部での夜の取り組みについても参加者全員でディスカッションします。

<実施概要>
テーマ:横浜における「ナイトタイムエコノミー」促進のためのアプローチを考える
日時:2018年12月10日(月) 19時〜21時(18時45分開場)
場所:BankART Home(横浜市中区相生町3-61 泰生ビル1F)
参加費:500円(資料代、ワンドリンクオーダー)
定員:20名程度(要事前申込)
申込:以下のFacebookイベントで「参加予定」を押していただくか、info@yokohamalab.jp
まで件名に「12/10勉強会参加希望」と書いて送る
主催:関内まちづくり振興会、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
協力:BankART1929

<進行>(案)(敬称略)
1. 趣旨説明
・杉浦裕樹(横浜コミュニティデザイン・ラボ代表理事)

2.レクチャー
▽「ナイトタイムエコノミー」促進のための仕組みについて
・善井 靖
(一般社団法人観光マーケティング協会代表理事、地域活性化伝道師・地域力創造アドバイザー)
観光マーケティングについての調査データを元にしたインバウンド関連の状況の紹介、ICTを活用したナイトタイムエコノミーの推進のための仕組みや、夜の街を案内するプログラムの開発・ガイドマッチングの仕組みなどについてお話しいただきます。

3.話題提供-1
▽2020年「JCI世界会議」の横浜開催について
「2020年JCI世界会議」は、2020
年春に開業するパシフィコ横浜ノースや、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催後の横浜を、世界中から集まる参加者にアピールする絶好の機会です。
また、多数の来街者による経済波及効果及びシティセールス効果も期待できます。今後は「2020
年JCI世界会議」の成功に向けて準備を進めてまいります。(横浜市記者発表資料、2018年11月2日)
※開催期間は2020年11月3日〜7日。外国人を含む約1万人の参加が見込まれている。
http://www.pacifico.co.jp/Portals/0/resources/information/archives/information_20181102_jci.pdf
・眞鍋 大介 ほか
(一般社団法人横浜青年会議所 2020 JCI World Congress Yokohama 大会実行委員長)

4.ディスカッション (45分)
▽テーマ1:関内エリアでの夜の時間帯の多様で豊かな「体験」を提供するには?
▽テーマ2:2020年JCI世界会議の際にできたらいいと思うコトは?

.お知らせ
▽日本大通りから
・小嶋寛(日本大通活性化委員会事務局長、ハッスルホールディングス株式会社代表取締役)
▽関内の取り組みについて
・大木 剛(関内まちづくり振興会 事業部会 副代表)
▽横浜市内の「リビングラボ」の取り組みについて
▽横浜市都市計画マスタープラン・中区プラン「中区まちづくり方針」の改定素案に対する市民意見募集について
http://www.city.yokohama.lg.jp/naka/project/community/10toshimasu.html

◎ゲストプロフィール
善井
靖さん:一般社団法人観光マーケティング協会代表理事、内閣府「地域活性化伝道師」、総務省「地域力創造アドバイザー」、内閣府「クールジャパン地域プロデューサー」、東京商工会議所「中小企業国際展開アドバイザー」、秋田県秋田市・三種町・能代市・男鹿市観光アドバイザー、山形県長井市アドバイザー、アントラーズ
ホームタウンDMO(茨城県鹿行地区5市)アドバイザー、ナイトタイムエコノミー有限会社founder
横浜市鶴見区在住。佐渡島出身。2004年新潟県佐渡観光立て直し事業「佐渡百選」の企画運営に携わり、故郷佐渡島の危機的状態を認識。2005年、野口健佐渡環境学校を招聘し、事業主体社として活動開始。2005年、お笑い芸人を半年間佐渡に滞在させ、ネット動画とblogで佐渡情報を毎日発信する「佐渡、お笑い島計画」をスタート。07年「佐渡、お笑い島計画」は、google検索で吉本興業を抜く人気コンテンツとなり、民間主導の地域情報発信に新たな手法を確立する。
08年からは「地域に手厚い」国家施策を組み取り、地域を元気にさせる活動を推進。山形県長井市、秋田県男鹿市において「日本版DMO」形成のアドバイザーを務め、行政職員、市民とともに、自律自走する「観光まちづくり」の実践を行っている。
16年からは、茨城県鹿行DMOアドバイザーを務め、鹿行地域の魅力を生かした新たな観光ブランドの創出や交流人口を増やすために、地域全体の観光マネジメントを一本化する目的で、茨城県鹿行地区の5市(鹿嶋市、潮来市、神栖市、行方市、鉾田市)を中心に「アントラーズホームタウンDMO」を設立。日本で初めて、プロ球団が参加したDMOとして注目を集めている。
17年には、観光庁後援の「観光マーケティング実務責任者養成講座」を開発し、DMOの為のマーケティング責任者の養成を展開している。また、メジャーリーガーの大谷翔平選手やラグビーの五郎丸歩選手らが飛躍するきっかけとなった目標達成のメソッド「原田メソッド」認定パートナーの資格を持ち、観光再生に向かう自治体・DMO職員に対して「成功は技術である」を普及啓蒙している。

http://tma.yokohama/yoshii-profile/
ナイトタイムエコノミー有限会社 http://nighttimeeconomy.co.jp/

【参考】
MICE でナイトタイムエコノミーの促進を狙う
パシフィコ横浜で『野毛 横浜おもてなしナイト』実証実験を開催
国際会議参加者向けユニークベニュー、野毛飲み歩きプランの開発へ
(パシフィコ横浜、2018年8月24日)
パシフィコ横浜は、6月28日に国際会議をはじめとするMICE参加者向けユニークベニュー開発のための実証実験『野毛
横浜おもてなしナイト』を開催し、その実施結果をまとめました。実証実験では、ナイトタイムエコノミー(夜間の経済活動)促進とMICE参加者を送客する新しいユニークベニューとして、横浜に古くからある昭和の下町風情の残る『野毛』地区で、飲み屋街や夜景を見ながら「ナイトライフ」を楽しむバークルーズイベントを企画しました。
http://www.pacifico.co.jp/Portals/0/resources/information/archives/information_20180824_nogeomotenashi.pdf

▽平成30年版 情報通信白書|インバウンドの状況(総務省)
1)インバウンドの状況
2016年3月には、内閣総理大臣を議長とする「明日の日本を支える観光ビジョン構想会議」において、2020年に訪日外国人旅行者数を4,000万人、訪日外国人旅行消費額を8兆円とし、さらには2030年にそれぞれを6,000万人、15兆円とすること等も踏まえた、その実現のための施策を、「明日の日本を支える観光ビジョン」(以下「観光ビジョン」という。)としてとりまとめた。
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h30/html/nd126310.html

▽「経済財政運営と改革の基本方針2018~少子高齢化の克服による持続的な成長経路の実現~」(骨太方針)(内閣府:平成30年6月15日閣議決定)
② 観光立国の実現
2020年に訪日外国人旅行者数を4000万人、消費額を8兆円とする目標を達成し、観光先進国、観光の基幹産業化を実現するため、新たに創設する国際観光旅客税による財源も活用しながら、ストレスフリーで快適に旅行できる環境の整備など、より高次元な施策を展開する。
観光資源の開拓や快適に観光を満喫できる環境の整備などにより、リピーターの地方への誘客や体験型観光の充実、長期滞在化を図る。公的施設の更なる開放を進め、古民家等の活用や景観の優れたまちづくり、ダム等のインフラを活かした観光を推進する。国立公園や文化財等を保全・活用するとともに、VRの活用やナイトタイムの有効活用などを促進する。首都圏空港の機能強化、国際クルーズ拠点の形成や自転車利用環境の創出等に取り組む。
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/2018/decision0615.html

▽アムステルダムの「夜の市長」ミリク・ミランさんのトークセッション@さくらWORKS<関内>
オランダの首都・アムステルダムでは、2002年から公式の市長とは別に 、夜の市政をつかさどるアムステルダム市長公認の「夜の市長(ナイトメイヤー
Night
Mayor)」という制度があり、街のナイトカルチャーやクラブシーンに関する施策やルールを検討して、市に対してアドバイスをする活動を行っている。ゲストのミランさんは、2012年に投票で選ばれた4代目の「夜の市長」。
https://www.hamakei.com/headline/9637/

▽BankART Home 案内
住所:横浜市中区相生町3-61 泰生ビル1F
※泰生ビル1FにはBankART Home(旧山田ホームレストラン)、天富、居酒屋 和来(旧オリヂナル
ジョーズ)、喫茶店・プラムがあります。関内桜通りをはさんだビル1階はたばこ店です。
◎GOOGLE MAP http://bit.ly/sakuraworks

▽政策デザイン勉強会について
横浜の政策を多様な主体が集まって考える勉強会。これまでに50回以上開催しています。
http://bit.ly/seisakudesign

関内まちづくり振興会 まちづくり部 勉強会

<趣旨>
横浜市都市計画マスタープラン中区プラン「中区まちづくり方針」の改定素案が公表され、現在、意見募集が行われています。関内まちづくり振興会
まちづくり部では、中区区政推進課の担当を招き、素案についての説明を受けた後に、参加者で意見交換します。
素案では、分野別方針として新たに「生活環境に関する方針」及び「コミュニティに関する方針」が追加されたほか、福祉要素を考慮したまちづくりを重視し、誰もが安全で安心して暮らせる災害に強いまちを目指した方針が記載されています。

当日集まった意見は、12月18日(火)に予定されている関内まちづくり振興会理事会で検討の後、とりまとめて中区役所に提出する予定です。
勉強会は、関内まちづくり振興会 まちづくり部とNPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボの共催で実施します。お時間の都合が付く方はぜひご参加ください。

<進行案>
1.趣旨説明
2.中区区政推進課より「中区まちづくり方針」についての説明(20分+質疑応答)
▷中区地域振興課 落合課長、奥村係長より
3.意見交換(60分程度)
4.お知らせ

◎横浜市都市計画マスタープラン・中区プラン「中区まちづくり方針」の改定について
▽改定の背景
中区プランは、平成17年月に策定され、その後13年が経過し、この間、都市防災の重要性に関する人々の意識の変化や社会情勢の変化に伴う対応が必要になりました。平成25年には上位計画である「横浜市都市計画マスタープラン全体構想」が改定され、この間、各分野別計画等の策定・改定も行われています。これを踏まえ、中区プランの改定作業を進めています。

▽横浜市都市計画マスタープランとは
横浜市都市計画マスタープランは、都市計画法第18
条の2に規定されている「市町村の都市計画に関する基本的な方針」として位置づけられています。上位計画である「横浜市基本構想(長期ビジョン)」、「都市計画区域の整備、開発及び
保全の方針」などに即するとともに、「横浜市中期4か年計画」や市の分野別の計画と相互
に整合を図りながら、これらと一体となって定められた将来都市像の実現を目指します。
横浜市都市計画マスタープランは「全体構想」と「地域別構想」で構成され、「地域別構想」に当たる中区プランは、おおむね20年後を見据え、望ましい中区の将来像を描くとともに、それを実現するためのまちづくりの基本的な方針を定めるものです。

▽改定のポイント
①高齢化の進行、子育て環境に対するニーズの高まり、外国人人口の増加などを踏まえ、分野別方針として、全体構想で示す項目のほか、「生活環境に関する方針」及び「コミュニティに関する方針」を追加。
②各分野別計画の内容と適合させ、都市計画の内容を中心としつつも、地域福祉保健計画など福祉要素を考慮したまちづくりを重視し、ソフト的な要素も含めた指針として整理を行った。
③東日本大震災後の人々の防災意識の高まりを考慮し、誰もが安全で安心して暮らせる災害に強いまちを目指した方針を記載。

▽市民意見募集期間:平成30年11月9日(金)~12月26日(水)
詳細はこちら↓
http://www.city.yokohama.lg.jp/naka/project/community/10toshimasu.html

<実施概要>
テーマ:都市マスタープラン「中区まちづくり方針」について考える
日時:2018年12月11日(月) 17時〜19時(18時45分開場)
場所:泰生ポーチ フロント(横浜市中区相生町2) http://taisei-po-chi.yokohama/
参加費:無料 カンパ制
(資料代、会場費等に充てるため500円程度をご負担頂ければ幸いです)
定員:20名程度(要事前申込)
申込:以下のFacebookイベントで「参加予定」を押していただくか、info@yokohamalab.jp
まで件名に「12/11勉強会参加希望」と書いて送る
https://www.facebook.com/events/560198277777731/
主催:関内まちづくり振興会、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ